おうち英語をはじめたきっかけは〇〇〇
わが家がおうち英語を始めたのは、娘が6か月のことでした。
子どもができたら英語を!とは全く考えていなかったのですが、偶然テレビで英語を流暢に話す少年のことを取り上げた番組を観たことがきっかけでした。

わが子も英語が話せたらいいなくらいの軽い気持ちではじめたのがきっかけです
DWEとの出会い
その少年を取り上げていた番組で紹介されていたのがDWEです。
おうち英語について調べるときっと一度は耳にしたことがあるであろう、あのディズニー英語システムです。



お試しサンプルを取り寄せ、熟慮の結果購入してみることに
わたしにとってまず最初の難関は荷ほどきでした。どのパッケージを購入するかにもよりますが、とにかく大量の教材が一気に届きます。



教材を収納したころには、それだけで満足した気分になりました(笑)
わが家のおうち英語3本柱
DWEがきっかけでおうち英語をはじめたわが家ですが、タエさん著『3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』にもとても影響を受けました。



母国語方式で英語を習得させたい方におすすめの本です


タエさんの本を読み、「語りかけ」「動画」「絵本」の三本柱で進めていくことにしました。
語りかけ
まず語りかけといっても何からどう始めればよいか分からず、以下の本を参考にしました。
小さな子どもとの日常生活で使える簡単な言い回しが学べます。本も大きめサイズなので見やすかったです。



無理なく続けるコツは、ハードルを下げて朝起きてきたら”Good morning!”と超えかけするだけでもいいと思うよ



わたしの経験上、語りかけは子どもが小さいうちに始める方が子どもにとって違和感なく進められるかもしれません


動画
賛否あるかもしれませんが、わが家の場合動画は「英語のみ」と決め視聴しています。
あくまで主観ですが、こちらも語りかけ同様に子どもが小さいうちから方針を決めておくとスムーズに進むかもしれません。英語を英語のまま理解できると「英語嫌だ、分からない」となりにくいと思うからです。



ただ子どもの年齢やレベルに応じた動画を選択してあげるのは必要です
娘が観ていた動画一覧についてはこちらをお読みください。
絵本
寝る前などに読み聞かせをするご家庭は、合わせて英語絵本を取り入れてみるのはどうでしょうか?
わが家は寝る前の絵本タイムに日英両方の絵本を読んでいました。



今日はしんどいという日は無理せず読まない選択をするのも長く続ける秘訣です
読み聞かせしていた絵本一覧についてはこちらをお読みください。
まとめ
・おうち英語をはじめたきっかけはDWE
・「語りかけ」「動画」「絵本」を中心に進める
・とにかく無理をしない範囲ですることが長続きさせるポイント